<top
wn/ワーネバの小部屋 〜ワーネバについてアレコレ語りたい〜
----------------------------------------------------------------------
私の人生を変えた(<大げさだけど)ゲーム「ワーネバ」♪♪
について、ここでは楽しく好き勝手に語っています。
ワーネバ知識についてよく分かっていないところもありますが、
愛ゆえのワーネバへの情熱だけは燃えているつもりです。
-----------------------------------------------------------------
現在、スマホゲームで(Android、ios版)
「ワールドネバーランド・
エルネア王国の日々」が!
エルネア王国公式サイト←
PSPゲームで(DLL版、パッケージ版)
「ククリア王国物語」「ナルル王国物語」
大好評発売中!!
↓↓公式サイトへ!
(C)althi Inc. http://www.althi.co.jp/
-----------------------------------------------------------------------
●ワーネバとは?●
ワーネバ=『ワールドネバーランド』とは、
アルティ社から出ている「人生シミュレーションゲーム」のことです。
「オルルド王国物語」「プルト共和国物語」などがあります。
1997年の1作目発売から今も永くファンに愛され続けています。
我がサイトでは、主にプルト国でのプレイ記録を妄想漫画にしています。
現在、PSP版が発売されています。
詳しくは→ワーネバ公式HPへ
●大まかに、どんなゲーム?● ▲
100人ほどの国民が暮らしている国に移住者として入国します。
ゲームの中で、何をやっても自由です。
仕事や武術で目標を立てたり、国民をストーカーしたり、恋愛に走ったり、
もちろん何もしないでのんびり気ままに過ごすも良しです。
セーブした所から人生をやり直すことは出来ても、二度と同じプレイは出来ない!
その先には、幾通りものパラレルワールドが広がっているのです(ワクワク〜♪)
(ここは超・個人的な感想です)
◇自分の分身で擬似人生を体験◇ ▲
ワーネバをプレイ続けていくと、ゲーム中の主人公(PC=プレイキャラ)に
自分を垣間見ることが出来るようです。ロールプレイングゲームなどでは、決められた
ストーリーを進め、自分以外の『誰か』(勇者とか)になれますが、「何をやっても自由」
で決められたストーリーの無いワーネバの世界では、PCはまるで自分を凝縮したかの
ような、自分の性質が表れる気がします。
自分の場合を例にとりますと、性格は最後には必ず→『負けず嫌い』になります。
(※ワーネバではキャラに性格が設定されています。行動で性格も変わります)
ちなみに、『負けず嫌い』はワーネバの世界で積極的で、勤勉で、冷たい性格
(どれもMAX)だそうです。
ゲームの世界だから、毎日遊んでいても良いのですが、ついつい仕事に行きます。
(根は真面目)仕事を始めると没頭してしまいます。武術の試合で負けるのが嫌で
訓練もします(負けず嫌い)勝つとやっぱり気持ちいいです。
ゲームの中なのに、冷たくされると傷付くし、家族が亡くなると悲しいし、
声をかけられると挨拶するし、不倫行為(<不倫デートもプレイ出来る)は
性格上出来ませんでした。(一度の人生やったけど辛かった)<漫画にしました;
そんな風に、架空の人生の中でもやはり「自分は自分」でした。
ワーネバの世界では、単調のような毎日のくり返しです。
朝起きて、仕事に行って、家に帰り休息をとる(自分は訓練漬けでしたが;)
そんなくり返しの中でも、恋人が出来たり、両親が亡くなったり、結婚して
子供が出来たり、試合で優勝したり、小さな事件が起こります。
”怖いほど幸せ”になったり、”不幸のどん底”へ落ちたり…
よく考えると、現実の世界もまったく同じのようです。
毎日のくり返しの中で、少し違った事や小さな事件(ハプニング)も起こる。
ワーネバはゲームなのにとてもリアルを感じます。
現実と違うのはセーブした所から何度もやり直せるということです。
けれど、もう一度やり直したとしても同じ人生は二度と送れません。
枝分かれした別の人生が待っていて、新しい出逢いと別れがあります。
ワーネバの面白さは他にも沢山、子孫を作ってプレイヤーを歴代に引き継ぎ
我が家の家系図(歴史)を作ったり、数ある料理を作ったり、
学校に通って友達と遊びに行ったりと子供時代をプレイ出来たり、
自分の好きなキャラを作ってパスワードを作成したり、などなど。
その他にも、(ネバ通になっていくと辿り着くコアな遊び方で)
まずプレイヤーが移住者として訪れる国がランダムに現れるのですが、
送り込まれるパラレルワールド=『初期国』が26パターンあります。(<プルトの場合)
その各26国の初期国民(最初から暮らしている人々)をお目当てに会いに行く
という遊び方もあります。初期国は訪れた時の議長の名前と年齢で判断できます。
例えば、有名なフランコ国の「アレック=ナッシュ」王子(うほっ)とか、
私の好みでは、アラニス国の「ドノバン=ワグナー」君(きゃー♪)とか、
はたまた、漫画の中にさんざん登場させている、ミウラ国系の
リード家の長女、「ベレッタ=リード」ちゃん(私の嫁!)などなどなど。
(※初期国民の詳細は、攻略サイトさまをご参考ください)
▲
今では、人生シミュレーション系ゲームは、どんどん映像も美しく大きく、
当たり前のゲームになりましたが、10年以上前にここまで細密に作られて
いた「ワーネバ」は、その先駆けと思えます。もちろん今も充分に楽しめます!
会話の台詞などが少ない分、妄想が拡がります。妄想好きの方、まったりと
やり込み好きの方は、きっと好きになるでしょう♪
私は、ネバ好きが高じまして、ワーネバのプレイ記を漫画に描きたくなり、
(ついにはそれを人様に晒すという)5年前に初めてホームページを作りました。
それまでは漫画を描いても一人だけで楽しむものだったのですが、大げさにも
「私の人生を変えた」とは、ワーネバが「私の心に火を付けてくれた」のです。
ネバ漫画を描き始めて、また趣味の漫画を描きたくなり、今こうやって漫画サイトを
作れたのも、ワーネバあってこそ、また、たくさんのネバサイト様や、ネバファンの皆さん
との温かい交流があってこそでした。これからも感謝の気持ちを忘れずにいる決意です。
そんな呪いにも近い(<怖い)情熱を持って、ずっとワーネバを愛し続けてまいります♪
あなたのワールドで「あなただけのワーネバ人生」をぜひ語ってくださいませ♪
みんなで広げようー!ネバ友の輪っ♪(<こらこら)
そして、目指すは『ワーネバ新作』の新天地へ!!
▲
<2010/8/30>
<top
※こちらの顔画像はリバーヒルソフト社に著作権があります。
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜(C)1999 Riverhillsoft Inc
|